メインメニュー
HOMEワインスクール講師が答える資格試験何でもQ&A合格までのスケジュールボルドーのセパージュについて

ワインスクール講師が答える資格試験何でもQ&A

合格までのスケジュール


Question
ボルドーのセパージュについて
Q-No.000169
2010/01/28 10:32
アイコン
ブルゴーニュは単一セパージュなのでわかりやすいわけですが、ボルドーの場合、そのワインのセパージュを知る方法はあるのですか?
また、「このワインは、ボルドーでも必ず○○○○100%で作られる」などの覚えておくべきことがあれば、それもご教示下さい。

Answer
回答一覧
A-No.000182
2010/02/01 22:48
アイコン
シャトーによってはある程度決まっているところもあるようですが

ボルドーの中でもメドックはこういうセパージュ比率のものが多い、ポムロールはこういう傾向のものが多い、
というところをおおまかに把握したうえで飲んでみて気に入ったものがあれば、
細かくセパージュ比率を本や資料で調べて自分の好みを知っていくのもよいと思いますよ
参考になるURL  
追記する 追記を記入します(質問者のみ)
お礼 Marie様
なるほど。そうなんですね〜。勉強になりました。有難うございます。
A-No.000178
2010/01/28 18:25
アイコン
法律で使われるセパージュは決まっていますし、比率に関しては有名シャトーでは「品種の作付け面積比率」が公表されています。「ムートン」は、CS77%Me11%CF10%PV2%、グラーヴの「オーブリオン」は、CS45%Me37%CF18%、ポムロールの「ペトリュス」は、Me95%CF5%と決まっています。それぞれのシャトーの特徴を知った上で、セパージュを感じて味わって行くのが良いと思います。今、恵比寿のワインスクールでは、ちょうどボルドーを学べるクラスが有りますよ。
参考になるURL http://www.duvin.jp/course/prestage.html 
追記する 追記を記入します(質問者のみ)
お礼 Hッシュ様
有難うございます。今度、Ch.LAFITEを飲んでみるつもりなので、セパージュをしっかり見てから行きたいです。


ワイン 百一話

絵画に見るワイン 4 

ルノワール(1841-1919) フランス印象派の運動に参加した画家です。豊かで明るい色調で人物描写を得意としました。代表作には『ムーラン・ド・ラ・ギャ...


現役ソムリエのコラム

ソムリエのフランス研修日記 Part2

ソムリエのフランス研修日記 Part2

レストラン サンドランスへ   2008年 6月某日。  パリ・マドレーヌ教会のすぐそばに位置するミシュラン二ツ星のレストラン「サンドラ...


レビューコーナー

酒国漫遊記

酒国漫遊記

【江戸時代の日本酒ヌーボー】江戸時代日本酒を扱う問屋が多く集まった町、初期は平河町や新宿だったといわれています。しかし、中期以降は埋め立てが...


ポイントランキング

順位 ユーザー ポイント